ごあいさつ

当社、丸星工業株式会社は、昭和46年の創立から現在まで時代に即した事業展開を図り運営を続けてまいりました。これもひとえにお取引先企業様のご支援と常日頃ご指導ご鞭撻を頂いております諸先生方(顧問弁護士、顧問税理士、行政書士、司法書士)の存在がありましたこと、そして良き従業員に恵まれたお陰と感謝しております。
当社の前身は、「GARBAGE PROCESS PLANT」(*1)を設置し環境事業を手がける会社として昭和42年11月に故 押田 宏 前社長(*2)が設立した横須賀鉄火石株式会社であります。
その後、環境衛生法規の度重なる改正によりこのプラントシステムの必要性が薄れたことにより新しい分野にも取り組むべく、横須賀鉄火石株式会社より業務を分離・継承し昭和46年丸星工業株式会社を設立事業をスタートいたしました。
現在では自動車・電機・リサイクル・環境・情報といった分野での次世代事業への展開を視野に入れ業務を推進しております。地域社会貢献を通じ事業活動に取り組んでまいりますので今後ともよろしくお願い申し上げます。


(*1)GARBAGA PROCESS PLANT:
当時画期的なゴミ処理システム(世界特許取得)を有していた手塚興産とのタイアップによりゴミ圧縮固形設備の導入を果たす。(横須賀市の行政財産である土地1,148m² [約310坪] の敷地に設置)
(*2)前社長の功績
創始者 押田宏は大蔵省関東財務局職員であった昭和32年頃より、その局長時代の10年間にわたり依頼された主に横須賀市内の旧海軍用地(海軍省や大蔵省の土地)の払い下げ業務に従事し、払い下げとなった用地には大手自動車工場、国立病院、市立学校などが建設された。